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サッカーボールをいたく気に入った様子で、あちらへ蹴り~こちらへ蹴り~しながら遊んでます。またこのボールが絶妙な具合に空気が抜けていたので転がり過ぎず、次男坊の動きにあわせてコロコロ転がってくれてました。全般的にボールのおかげかも?(^_^;)

一方で、野球もなかなか好きらしく、ナイターを見るパパの膝で手をたたいて喜んでます。バットを持って機嫌よく遊んでるので、見るばかりでもなさそう♪

大きくなったら、どっちか習うんかなー。

===

ところで話はかわって。
最近、ママ!って呼んでも私が反応しない時は、「でぇこ!」て連呼します。たぶん名前で呼んでるんだと思うけど…なんで名前?しかも呼び捨てやし…(-_-;)



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兄貴んちに捕獲されている野生ウサギに餌をあげています。野生らしくフードを好まず、庭の雑草をむしゃむしゃ食べます。

次男坊はウサギに草をあげるのを大変気に入ったようで、昨夜からせっせと草をむしってきては貢いでます。

うちは飼えないよ~。



シャボン玉やらせてても安心感があります。上手。



逆から登りはダメ!

なーんて、ひとけのない公園で言いません。
手足の力がついてるからできるんやねーと、喜んで見ちょります(^o^)



最近、本人がしきりに気にして練習していた1本指~5本指がちゃんとできるようになりました♪キツネもなんとかわかったみたい。

ふと見るとコマ回しも難なくできていた。

小さいものをつまむとかから積み上げてきた指先の発達が、実を結んでるんだなぁと感じる瞬間ですね(^ー^)
次男坊は、まだベビーカーに乗っている頃から、両手を頭の後ろで組んでいる姿勢をよくする。まだ小さい短い手を頭の後ろで組むのは、私たち目には無理があるように見えるのに、その姿勢で眠ったりする。ベビーカーで眠る時に、そんないっちょまえな眠り方をしているのを見て、やたらウケたこと多々だ。

さらにリラックスすると、短い足を無理やり?組んでいたりするのだけど、足が短いので膝のあたりでしか交差できないんだよ。それが、これまた私たちには生意気な様子に映って大ウケなわけさ。

写真は今朝の食事後、ソファーで暇そうに寝転がっていた時のもの。手と足を組んで、膝から下をプラプラさせていた様子をパチリ。

いっちょまえで、生意気で、ちょー可愛い♪



お嬢が土曜日の振替で月曜日休みなので、じいちゃんばあちゃんに預けることになりました。それで今日からじいちゃん宅にお泊まり。便乗して長男坊と次男坊もお願いしました。私は明日出勤です。3人の面倒を引き受けてくださった母さんに感謝感謝です。

山のような洗濯物をたたみながら、次男坊のことを考えてました。私がメソメソしてると、そっと抱き寄せてくれて、とっても優しい声で

「もう、こわないよ」
「もう、いたないよ」

とささやいてヨシヨシしてくれます。

今、ヨシヨシされたいなぁ(;_;)
時折、保育園からのお便りに「静かに悲しんでいました」といった文面が届きます。泣き叫ぶのではなく、悲しみをぐっとこらえた様子で、見た目にも切ないほど静かに悲しむのです。だまってホロホロと涙を流す様子は、とても心をぎゅーっとされるものです。

…とはいっても、実は私の前でそのような状況になることはまずないので、しみじみと観察したことはありません。保育園の別れ際とか、まぁあとは先生やお友だちママからのまた聞き?とか??

ところで今日、自宅で静養していた私と次男坊も、お出かけから戻ってきたパパたちご一行と合流して少し外へ出ました。ほんの2,3分ほど別行動した私が戻ってきたときには、目からいっぱい涙をこぼしながら黙って泣く次男坊の姿が。ふとした拍子にパパ、お嬢、長男坊から揃ってダメ出しを食らった次男坊は、口元をわなわなさせて目に大粒の涙をあふれさせ、でも泣き叫ぶでもなくホロホロと涙を流したそうな。機嫌を取ろうとするパパの優しい言葉にも小さく首を横に振り、ただただ「静かに悲しんで」いました。

なるほど~これか~~って感じです^^。

ちゅうか、悲しみを堪える2歳児って…発散するのが普通だろうに…。
保育園からの日誌に「反抗期到来!?」と書かれてきました。トイレの後のパンツ・ズボン履きや昼寝の着替えなどは自分ですることになっているようなのだけれど、「いやー」と言ってやらなかったり、先生にやってもらおうとすることが増えたそうです。

次男坊はすでに2歳2か月なのだけれど、反抗期らしい反抗期を迎えてなかったので、よかったよ~。

反抗期ってのは親側の名付けであって、決して「反抗」なわけじゃないよね。自我の芽生え・精神的な成長の証しだって認識しているので、そりゃー私の都合・段取り通りにいかなくてイラッとくることは否めないけれど、それはそれで彼の大事な成長過程のひとつだと思うことにしています。

 #同じように姉に対しても思ってあげたいのだけれど…^^;

とはいえ、実は、家ではまだ「これが反抗期だ!」「魔の二歳児だ!」と思うようなことがありません。自分の意思をはっきり示すことはできるし、いやなものはいやと言えるし、貸して・どうぞもできるし、特に心配しているようなことはないのだけどね、穏やか…と表現するほどにはおとなしくもないのだけれど~、おっとりなのかのんびりなのか…。とりあえずカンシャク玉を爆裂させるようなことはないかなぁ。

保育園へのお便りに「やっと反抗期が来てくれて、よかったです♪『いやーやよー』と言って逃げることはありますが、あれが反抗期ならかわいらしすぎます☆」って書いたら、先生からの返事にも「反抗しても長く駄々をこねることもないし、確かに他の子と比べると穏やかな反抗期ですねー」といった内容の返事でした。

ま、そういうことで彼の“反抗期”はまだ始まったばかり、これからなんでしょうなー。
次男坊は今も変わらず電車好き。電車ももちろんだけど、踏切を通過するのを見るのがこれまた好き。うちの近所はまだ線路が高架化されていない箇所が多く、ちょっと買い物に出れば踏切があちこちにある。そこを通る時は、次男坊はいつ電車が来るかとそわそわする。

踏み切りの前でとまって電車の通過を見たいであろう次男坊が車に同乗していると、踏み切りに引っかかる確率が高い(ような気がする)。通過が稀な踏み切りで引っかかってしまう時など、こんなことはめったにないからラッキーだよねーと言いながら電車の通過をみんなで見守る。次男坊は嬌声を上げる。

次男坊の“電車が見たい!”という気合?気迫??のせいなのかなんなのか、我が家の踏み切り停車確率は高い(ような気がする)。踏み切りがにひっかかるのは、“次男坊ののろい”がかかっているからなんだ~…。
次男坊が立ちションをするようになったよ。

保育園の先生から、自発的におまるではなく男の子用の方へ行きました、上手に前へ飛ばしていましたよーと報告を受けてたんだよね。それに家でも「ちっこでる」とトイレに誘ってきて、チョーと出してくれていました。それでも“もう毎回完璧!”なんてわけはなく、気が向いたらトイレに行くので、私も気が向いたらトイレに誘う程度です。

先週末、子どもたち3人を連れてのんびりとお出かけした時、次男坊がショップのトイレで上手に立ちションをするのを目の当たりにしたよ。家ではまだ高さが足りないので座ってしてもらってるから、ちょっと初物でウケました。

上の2人は自分の調子にあわせてトイレへ行きたいというんだけれど、それに同伴していった次男坊は「ちっこ」といって自分もぬぎぬぎぬぎ。長男坊と同じようにちょろんと出して、いっちょまえに立ちション。そのあとは、手洗い台に立ち寄ることも抜かりなく滞りなく行ない、いたく満足げにトイレを後にしておりました。
朝イチなので自由、使い放題♪
大興奮~、脱線車両の修正やらポイント切り替えなど、あれこれ忙しい次男坊ですぅ(^_^)



最近、保育園にお迎えしたあと、そのまま園庭で遊ぶことが増えました。次男坊もジャングルジムによじ登ったり、鉄棒ぶら下がりしたり、小山の駆け降りなどで嬉しそうに遊んでます。

私は始終ヒヤヒヤなんです~肝が冷えるってこのことかい…。



私、月曜日から顔半分、首回り、両手の肘から先が赤くまだらになってしまったですよ。湿疹?なんだろう。かゆいですがチリチリ痛いです。微熱もあるので、アレルギー性ってやつなんでしょか。ハウスダスト??

次男坊ではありません。彼はいたって元気。

会社をお休みしたので、次男坊の日記でも書こうかな。日記でも?そんな扱い???

===

長男坊とやりあっては当然ながら負けて、うわ~んと泣きながらしがみついてきます。イヤだったの?うん。悲しかったの?ううん。怖かったの?うん、パチンて、にぃに。そっか、パチンがいやだったの?うん。怖くていやだったんだ?うん。…そんなやりとりをしているうち、最近は逃げてくるときに「こわいよぉ、こわいよぉ」と言いながら来るようになりました。

怪我をしたところを指さして「いたいよぉ」と言うんだけど、ちゃんと使い分けてんだねぇ。

保育園の友だちが、みんな「ぴー」って呼びます。同じクラスの子たちはまだ2歳前後だし、「ひろむくん」なんて呼んでくれないねぇ。先生もぴーちゃんって呼ぶしね。私を見ると小さいのがわらわら集まってきて、「ぴー?ぴー?まま?(=たぶん「ヒロムくんのお迎えに来たの?ヒロムくんのママだよね?」ってな感じ^^;)」…って、すごい可愛いよ。

長男坊は普段めったに自分から手を出しませんが、追いつめられるとやり返す人になりました。お嬢は手を出されてやり返すことは稀ですが、泣き落し&口撃します。次男坊はどうでしょうかねぇ、どうも気に入らないと手を出すタイプのような気もします。

追いつめられて手を出すのと、気に入らないと手を出すのじゃ、ちょっと違う気がするものの、次男坊の場合は家庭内だけなので…。対外的にはものすごーくおとなしいし、問題が発生すると大人の手を借りようとする人です。ずるーい!さすが末っ子。
ごめんよ次男坊…完全に忘れ去っていたわけじゃないんだよ~。ちょこっとだけ失念してただけなんだよぅ。

ということで、今月8日に無事2歳の誕生日を迎えることができたのでした。おめでとう!!!

次男坊は保育園へ通っていることもあってか、おっとりのんびりしているように見えて、結構デキる男です。実は。能ある鷹は爪を隠している!んだと思うんだけど、親目には。うーん、たぶん。親目だけに。

それはそれとして、私が次男坊を見ていて特に目につくこと・思いつくこと!

▼長い歌を歌うようになった。ヤッターマンの主題歌とか聞いているとかなりウケます。
▼歌の相の手っていうの?そういうのが得意みたい。ヤッターマンもそうだけど、「すうじのいちはなぁに~」とか。自分なりにパターンを変えるところが可愛らしい。
▼歌の絵本に合わせた手遊びはたくさん。「ずいずいずっころばし」を聞くと、ちゃんと片手を丸にして、もう片方の手の人差し指を突っ込んでます。あらよくご存じで~。
▼鬼のパンツはいいパンツ~が激しくツボだったらしく、大喜びしてました。振付も完璧ね。
▼あとアルプス一万尺とか好きね。あるいは「せっせっせーのよいよいよい」が好きなのかも?
▼膝枕をよくしてくれます。枕のほうね。彼の小さな膝(足?)に私が寝ころぶと髪の毛を梳いてくれたりするの。うっかりトキメキますよ、これ。
▼お布団の中で、小さな両手で私の頬をそっと包んでくれるのとか、かなりドキドキ。以前にも日記に「次男坊は抱っこ~といってしがみつくよりも、肩(というか頭)を抱き寄せてくれるような感じ」的なことを書いたと思うけど、そういうのも相変わらずです。オトコです。
▼数字は1~10とone~tenまで言えるようになりました。言えるようになりましたってったって、活舌の悪さは織り込み済みですよ。風呂上りに数えているんだけれど、繰り返しが長いのでなかなか湯船から出れません。まぁ好きにするとよい。
▼3人の中で一番好きなようにしてきたおかげ?か、一番落ち着いてます。お願い事とかかなりオッケー。聞き分け抜群。
▼パパやママがこう言ったらコレが要る、こういう状況ではコレがこうだ、などという判断をします。2歳ってこんなか~って感心もするね。
▼おしゃべりは実はさっぱりです。たくさんしゃべってるけど、あんまりわかりません。伝えたい意思は明確なのにねー。パパママよりもきょうだいたちの方が聞き取りが上手なような気がするねぇ。
▼アンパンマン、とかヤッターマンとかはハッキリ聴き取れます。
▼「あのねぇー、~~~~だよねー」って感じ。だから返事は「そっかーそうだよねー」って言うと、うんうんと納得してます。うっかりへんな約束をしないようにしなきゃ!
▼そういえばシャボン玉できるようになったヨ☆
▼じょうろで水やりとかもします。お嬢の時はいそいで写真を撮ったけど、次男坊までくるとなかなかカメラに手が伸びず…ごめん…
▼保育園では、着替えはどうやら自分でしているようです。家では手伝ってって言われたら手伝います。私がほとんど手を出しませんので、やる・やれ・やらない的なケンカも、まぁあんまりないです。やる気になればやっておくれ、手伝いが必要なら言っておくれ~ってな具合で放置していると、自分で頑張ってます。
▼「あ、でもこれだけは必要だから失礼するわね」というお世話(紙パンツははく、とか)だけは受け入れてもらうので、シャツ&紙パンツでうろうろしていることもしばしば。
▼お嬢がこの時にすでに“姉”だったことを思い返すと、彼はいつまでも末っ子だなーと思います。姉と兄は次男坊を常にごまめ扱いで、とても親切。いっぱい面倒見てもらってます。

時間が来たのでこの辺で~(^^)/~~~
3歳に満たないので、展示品で我慢。でもやっぱり納得してはくれません。そりゃそうだわね(^_^;)



次男坊がちょうど左眉にそう形で、2センチの裂傷。昨夜は救急車で運ばれました。

まさにお嬢がブランコに当たって流血したときのように、また長男坊が机の角で額を割ったときのように、腕の中に抱いた子どもの傷口がぱっくり開いてボタボタ滴り落ちるさまを見ました。

CTも撮りましたが異常は見受けられず。お嬢よりは傷口も浅かったようで縫合もなく、戻って来れました。しかしやはり精神的にダメージはあるようで、いたいよう~と時折でこを指さして凹みます。

自戒…。
うーん、気がつけば結構おしゃべりができるようになっていたなぁ。

次男坊「まま、いないいないばぁ、やって」
私「いないいない、ばあ!」
次男坊「(うなづきながら)とうとう。(=そうそう。上手って褒めてくださっています^^)」

なんて会話が成立していたり。

「にゅうにゅう、ちょーたい」
「あっち、いきたい」
「ねんね、ない」
「ねぇね、どーど」(お姉ちゃんにお菓子を差し出しながらね)
「どーどって、した」(おやつを分けてあげたら褒めてもらいに来ます☆)
「ぱぱ、たぁえり」(玄関へ駆けていって『パパ、おかえり』)
「せっせっせーのよいよいよい、やろー」(『お寺の和尚さんが~』が好き)

そうだよなぁ。もうすぐ2歳だもんなぁ。
寝つきが悪くて少々就寝時間が遅いとか、ちょっと夜泣きするとかはありますが
好き嫌いなどの意思表示がはっきりしていて、とても好ましい幼児になりました。
この年頃の子どもの要求は、私の許容範囲をはみ出ることが少ないので、何事にも
比較的大らかに過ごせます^^。
上の2人に対しても同じように接してきていますよー。いまはガミガミするけど!

う~~~ん、かわいい。
相変わらず電車好きな次男坊。脱線した電車も自分で考えて線路上に戻し入れるし、自分がトンネルになったりして遊んでます。

実にじっくりと楽しんでいて、いろいろ考えているのが、見ていて微笑ましいです。脱線トラブルも、私たちに助けを求めず自力で管理(^^)する姿が頼もしい~♪

複雑な路線は必要ないみたい。実にシンプルな形だからこそ、彼の自由が生かされるんだなーって思います。



突然、シルバニアのワゴンと人形たちを「これ~」と言って持ってきた次男坊。
人形をドアから出し入れしたり、ハンバーガー並べて遊んでます。

どしたの急に…(・・;)。



次男坊ってば、すでに三番目の子どもなのに「???」なことが多いです。好い方面での裏切りがよく目につきます。

たとえば、コップからお茶などが床にこぼれた時、「き、き、てょーたい(=ちょうだい)」としきりに言います。台拭きを渡すと得心した顔で自分でちゃんと拭きます。もし私の手がふさがっていたら、そこいらにあるタオルで自分で拭きます。で、拭いた後はちゃんと「たんぐー(=さんきゅー)」と言って返してくれます。なぜ“ありがとう”じゃないのかは不明…。それに、食卓なら片方の手でお椀を持ち上げてその下を拭くなど、結構よくわかっていらっしゃる。すんばらしい。

のどが渇くと、棚からコップを持ってきて「ぎゅーぬーてょーたい(=ぎゅうにゅうちょうだい)」を連呼。お茶の時は「ちゃ!」とちゃんと言ってくれます。それで「牛乳が飲みたいの?」「お茶が飲みたいの?」と確認返答すると「うん」と言って笑顔になるので、そうするとコレで意思疎通できることを学んで理解しているようです。もちろん母側では、彼が自分でできる位置にコップを並べて置いておくっちゅう準備をしております。

私の確認返答が間違っていると「うん」とは言わないので、こちらからの話しかけはおおよそ理解していると思われる。

踊りや歌が好きなのは、まぁこの年頃では順当な感じなんだけれど、その歌や踊りの覚えが的確。N教の「いないいないばあ」のオープニング曲、“いない、いない~”の連呼するあたりのリズム感はばっちり。あ、いやかなりの回数を見ている(見せている?)からってこともあるかもしれませんが…(^_^;) あっ、プリキュアの最後のダンスとかもわりと手の振りや回るのを上手にやってます。さすがに回るところはリズムについていけてないんだけど、それはそれでカワウイ♪

最近「いたいのいたいのとんでけー」をアレンジして「たい、たいー、まま、えぃ!(=いたいのいたいの、ママにとんでけー;全然言えてねぇなー)」とほとんどの痛みをママに飛ばしてくることを覚えました。ついつい「いたたたた、痛いの飛んできたぁー」と言って反応するので、彼の行動の強化をしてしまっています。行動強化しているのが私なので、やめさせるのは、うーん、無理だなぁ。

姉と兄がケンカしていると、ダメージを受けている側にヨシヨシしに行きます。つまり、ママ~!と訴えて来ないほう…っていうのは、相手があれやったこれやったって報告に来れないくらい怒っているか悲しんでいるかショックを受けているほう。おかげで、なごむ~。かなり空気ヨメールな人種ですな、さすが次男坊、さすが末っ子(予定)。

おそらく食事も結構きれい。手づかみで食べますが、スプーンやフォークの使い分けもします。特段指導したことなんてないのに、お茶碗に残った数粒のご飯もきれいにします。言っても言ってもやらない姉とは大違い!ぷんぷん!!全般的にそんなにこぼさないし、こぼしてもすぐ教えてくれるし自分で拾うし、好き嫌いもほとんどないし、ベリーグッドですわ。

===

ま、あれです。親はできるところに注目してるわけでして、できないところは関心を示さないことにしています。なので、「まぁこの子は何でもできるわ☆」的なアホォになっているかもしれません。お嬢の時に手づかみ食べなんてさせなかったけど、今は平然とやらせていたりして、許容値がぐんと高くなっているのもあるかなぁ。

お嬢や長男坊の頃、いったいどんなだったかなーなんて思いを巡らしても記憶は彼方に飛んでおり、あるいは比較すること自体が無用だろうなんて気もしております。次男坊にとって初めての今この時、心底から「わぁできたね!!」って一緒に喜べることができるっていいじゃんって思います。いやーそろそろできてもいい時期やからな?なんて思ってたら、ちょっと拗ねません?私なら拗ねますぇ。

さて、そろそろ彼の初めての感情との格闘時期も間近です。頑固だったら「自分の意思がはっきりしてるのね~」、癇癪起こしても「ちゃんと発散できるって大事だよね~」、泣いたら「そっか~そんなにいやだったんだ~」てな具合で、飄々とした感じで受け止めてあげられるといいなぁ。

まぁ、そんな風にうまくいく時ばっかじゃないからさー、母ちゃんの癇癪も「気持ちをため込んでなくていいね~」なんて感じで受け止めてくださいねー。ちゅ。
ピアニカっていうか…私の頃は鍵盤ハーモニカって言ったけど。

吹いて鍵盤を押すと音が出る、ってかなり難しいと思ってたんだけど…楽しんでます。時々しか鳴らないけど(^^)
電子ピアノっていう?ものもあるんだけど、誰も使ってないのに勝手に音楽が流れてたりしてイマイチ。これいいわ~♪



昨日、昼寝明けに38.7度の体温だからお迎えお願いします…と携帯に電話。急きょ保育園に次男坊を迎えに行ったのでした。

先生の話によると、午前中からどうも様子が変だというので、何度か体温を計っていたみたい。それでも37度ちょいくらいだからそのままにしていたけれど、昼寝明け、なかなか起きてこないので見に行ったら身体が熱くなっていた、で38.7度…とのこと。

急いで帰宅して迎えに行ったんだけれど、抱っこされて出てきた次男坊の顔は思いのほかしっかりしていて、熱っぽい顔じゃない。自分で歩こうとするし、実際、体もそんなに火照っているようじゃなかったのでひと安心。

実は保育園で高熱が流行しているらしく、39度ほどの熱を2~3日出す子がぐんと増えているみたい。特に3歳未満の保育園児は両親が仕事を持っているから来ているわけで、完治してから1日様子を見て…なんて悠長な看病とはならないことが多いのが現実。だからついついウィルスを蔓延させてしまうのだ。嘔吐下痢などは症状がはっきりしているし、消毒などの対応もやりやすいけれど、“熱っぽい”というのはあいまいで、保育園としても伝染を食い止めるための対応が難しいらしい。ということでひとり風邪をひいたら皆が鼻たれになるわけです。今は高熱以外に溶連菌が出ているそうで、おお怖い…。

そういえば他の症状はさほどでもないけれど高熱で苦しんでいるお方が、身近にもう一人いたね。はやり病だにゃ…。

で、次男坊、結局自宅に戻ってからは元気に遊んでるし、ぐずり方だっていつものとさしてかわんないし、モリモリ食べるし、実際に熱だって平熱でした。あれだな、次男坊に関しては、昨日暑かったから体温こもっちゃっただけだな。平熱なので風呂にも突っ込みました。ばっちいからできれば入ってもらいたいしー。

就寝時、布団に入ってものの数分で寝付いた長男や、今まで喋ってたのにもう寝息!?な長女の脇で、いつまでもあれこれと遊んで寝つきが遅い次男坊から解放されたのは9時半を過ぎていたんじゃないかなぁ。一時間以上格闘してたんだよ。

それなのに今朝はなんと3時半起き!朝の4時にウンコ!!それからずっとうろうろと遊んで、結局朝まで寝てくれませんでした。朝の3時半って、いくらなんでも朝じゃないよ!まだ明るくもなってないよ!!徐々に空が白んでいく様子を、リビングのソファから眺めてましたがね。

うーん、やっぱ体調に何か問題あるのかなぁ。
今日もお迎え連絡あるかなぁ…。
形成外科の担当医から、念を押すように「特別扱いしないで姉兄と同じように接してください。耳を理由に行動を制限しないでください。」と言われていたなぁと思い出す。今では1歳8ヶ月の小生意気で超可愛い盛りになっている次男坊に接するにあたって、何を区別することもなく…というより何か区別する必要をまったく感じることがないまま、ここまできた。日常生活に影響することがなく、接する上で気遣う何かがあるわけではないので、ともすると普段はそのこと自体を忘れてしまう。

最近、耳かきされるのが好きになったので、右側をホジホジした後で「こっちも~」という様子で左側を指差す。私はちょこんとついた耳たぶの周りを掃除するのだけれど、彼としては少し物足りないようで再度右側を指差し、左・右・左…と繰り返し確認するしぐさが見られるとき、彼なりに少々の違和感を感じているのかもしれないなぁと思う。
鼻や口や頭は「どこかにもうひとつあるのかな」なんて探さないのに、お耳はこうやって探すんだなぁと感心する場面でもある。

姉の送迎に次男坊を伴っていたころ、「こっちの耳は穴がないよ」「いつ開くの?」「まだ開かないね」と聞かれたことが時折あったけれど、最近は周囲の子どもたちから質問されることはあまりない。もう慣れたというか、そういうもんだと思っているのか、そのまま其処に在るだけ…という感もある。

おそらくお嬢や長男坊にしても、同じように、ただそれがそうであるだけと受け止めていると思う。改めて指摘されれば「そうだね」なんだけど、それが何かどうのこうのということを考えてもないんじゃないかな。そんなこんなで、本当にいたって普通に、何事もなく暮らしている。

ただ、何事もなく暮らしているからといって無知でいてもいいというわけではないと考えている。他の患者本人の意見や経験も、見聞しておいて損はない。たとえば、片側小耳症で日常は問題ないが、ダイビングをするともう片側の耳の鼓膜が破れてしまった、どうやら鼓膜が薄いらしいと医者から言われた、という人がいる。全員がそうであるというわけではないが、いわゆる耳抜きが苦手だという人が幾人もいる。同じ理由で、耳抜きがうまくいかないので飛行機が苦手という人も中にはいる。もちろん小耳症であってもなんら問題ないよーという人もいるし、何も問題がなくても耳抜きが苦手な人はいるので一致しないのかもしれなけれど、鼓膜が薄いというのは、もしかすると関連することなのかもしれないと、一応知っておいてもいいと思う。

本人の希望がなければスイミングに行かせようとも思わない(現に長男坊はスイミングを希望しないので習ってないし)けれど、もし本人が希望する場合は、他の人よりもほんのちょっぴりだけ多めのリスクがあることを彼には伝えたいと思う。ダイビングにしても、旅行にしても、本人が希望するならやればいいし、それに伴うちょっとしたリスクによって他人から行動を制限されるのは不本意以外の何物でもない。

「学校のプールは(親の意向で)すべて見学しました」という人もいたけれど、次男坊には自分の意思で決めてもらいたいと思う。ま、それを今の年齢で期待するのは無理なので、とりあえず母の意向としては、保育園のプールはやっておいてもいいよねぇ。

覚書程度に。
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