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かなりしっかり捕まってます。
こりゃ有望じゃ(^^)



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苦手なもの。

保育園のメルちゃん。
パパの睨み。
大きな声。


大好きなもの。

電車。踏切。
プラレールを床から這いつくばって見ること。
笑顔。
今日は帰りの電車が一本早く間に合って、お迎えの時間がいつもよりちょびっと早めでした。ママ友ともいつも時間が合わなかったんだけれど、今日は珍しく会えて「久々に一息つけにきなよ~」と誘ってくれたので、子ども三人を伴ってお宅へ遊びに行きました。

そうそう、こういう交流が全くなくなっちゃったのが寂しいんだよね。長男坊のクラス友だちのママとは、実は本当に交流が持ててません。次男坊のほうは0・1歳で保育園に預けるほどだから、もともとママたちで集うような時間はとれないし。だからスッゴイ久々におしゃべりをする時間を持たせてもらいました。ほんの1時間ほどだけだったけど、嬉しいよねー。

お友だちの家では夫婦キャバリアが2匹いて、次男坊は大喜び。わんわん、わんわんといって追いかけてなでなでして遊んでました。その横では長男坊が「ぎゃあああああーーー!」って逃げ回ってるんだよー。1歳児はまだ怖いとかないんかねぇ?

さらに家のすぐ近所に踏切があるので、電車が来るたび大興奮。「かんかん、ったー(=きた)、っとー(もっとみたい)」と釘付けでした。夕方なので電車の本数が多くて、次男坊にとってはラッキータイムでしたねぇ。

そういえば、トミカで遊ぶといつもバスを選ぶから「バスが好き?」って聞いてたけど、違うってわかったよ。電車の一車両に見えるからイイんだ☆

彼は“鉄チャン”になるのかなぁ…。
長男坊に続いて次男坊もバリカンで刈り上げる予定が、激しく抵抗されて叶わず…。彼はバィーン!という電気音がかなりダメみたいです。そういえば、掃除機には駆け寄ってくるのに、吸い込み口からは逃げるんだよね。なんかトラウマ?

あと、思い返せば、長男坊を初めてバリカンで刈り上げた時は、長男坊がおとなしく座ってくれるよう祈りながら準備したんだよね~。テレビで長男坊が好きなアンパンマンをつけてたし、リラックスできるようリビングでビニールシートを広げて挑んださ。すべては長男坊が穏やかに居られるよう配慮してたね、褒めちぎったりもしたさ。長男坊は初バリカンで「これは怖くない」とわかってくれたようで、以来ずっと困らなかったんだよ…。

対して次男坊、初バリカンでいきなり始められて、しかも苦手な音が出る機械!ギャーとなるのも無理はないような…(^_^;)

結局ハサミでジョキジョキやったので、なんかあちこちジャリッパゲになってます。ん~、なんとか次回からはバリカンで仕上げさせてほしいなぁ~。



保育園から帰ってきてからの夕方のこの時間、次男坊はよく泣きます。
理由は「なんか食わせろ~!」なんだけどさ。わかってんだけど、泣いてる君にかまけていると、どんどん夕飯が遅くなるんだよ(-_-;)

すでに長いパン1本、コーンフレーク1杯、とうもろこし少々、鶏肉(チューリップ)1本、ポテチ少々、牛乳コップ1杯…こんだけ入ってるんだよ。おやつじゃない量だと思う…。満腹になるまで泣き止まないつもりかしら?

夕飯の支度はまだゼロ。ヤレヤレ…(~_~;)



次男坊のクラスは、6月生まれでもうすぐ2歳になる女の子を筆頭に、一番小さい子がもうすぐ1歳までの10名。次男坊はおおよそ真ん中くらいにいます。お迎えに行くと似たようなサイズがうじゃうじゃうじゃ。

昨日の保育園では日中に公園まで散歩に出たそうです。いい天気だったもんねぇ。歩くのがおぼつかない子は、籐製の乳母車に乗って景色を見物。かなり遠くの公園まで来ているので、歩く距離は相当あります。そりゃ帰って昼ごはん食べたら全員爆睡するわよねー。

散歩の時、次男坊は女の子と手をつないで歩いていたらしいんだけれど、手が離れると「て!て!」といって追いかけていたらしいですよ。手をつながずに一人で歩きたい時もあれば、手をつないで歩くのが好きな時ってのもあるもんね。昨日の散歩では手をつなぎたかったようです。それもその子が良かったようで、先生とじゃ「や!」って言ったらしいですよ~。
でもって、手をつないだ相手がその6月生まれの女の子だそうで、ぐいぐい引っ張っていくのに一生懸命付いて行っていたので、昼ごはんのお代りの時に寝落ちしたって~。食い意地の張った次男坊が寝落ちするってよっぽどお疲れです☆

手をつなぐのことに執着したからその子のことが大好き!…っていうわけでもないみたい。なんかあるんですね、その時その時の感情って。

かわいいねぇ。
次男坊もずいぶんでっかくなってきました。早く4月の身体測定結果を保育園からもらってこないかなー。80サイズの服がちょっと小さく感じられます。

最近、次男坊は電車が大好き。先日も我々の買い物中、店舗前の踏切と通過列車に夢中でした。電車が来るまでアスファルトに正座で待ち、踏切が鳴り出すと「きた、きた」と言っておろおろし始め、通過中は口をあんぐり開けて凝視、通過後は「ばいばーい」とお手ふり。しばらく間が空くと「ないねー、ないねー」と心配げに振り返る姿が超キュートだよ~☆

家にいる時に、何か気に入らないことがあると反り返って泣く次男坊。でもプラレールを出すと、一転してご機嫌ちゃんになります。わかりやすー。

===

おもちゃを自分の後ろ手に隠して「ないねー、ないねー」と言っては、さっと取り出して「った~(=あった)」というのが彼のブームのようです。

なんでもよく食べるけど、カレーライスは特によく食べますね。お好み焼きも好きみたいです。お嬢や長男坊は、今の次男坊くらいの時、カレーやお好み焼きのような“何が入っているかわかりにくいもの”は食べてくれなかったです。お好み焼きを食べてくれるなら、野菜を何でもかんでも入れて摂らせることができるからいいよね!

って、そんな工夫をしなくても、次男坊は野菜全般おっけー☆な人なのだけど…。

===

子どもが3人って大変でしょ?親より子どもの数が多いと困るよね??って思ってたし、今でもよく言われます。だけど3人きょうだいって、想像してたよりずっとイイです。ま、確かに大変なこともあるけど…それは2人でも1人でも、いつでも感じることなんじゃないかな。

でも4人目はありません!!!!!
保育園1歳児クラスに入って1ヶ月がたちました。

年明けくらいから一時保育で週に1回か2回来て慣れてはいた次男坊。それでもやっぱり正式に毎日保育園が始まると、環境の変化で体調を崩したり熱を出したりしていました。近頃は徐々に園生活にも慣れて、自分のフィールドという理解ができてきたみたい。朝、預ける時に泣くのも短くなってきましたよ。

先生から毎日短いコメントがつく連絡帳があるんだけれど、そこに日中のちょっとした様子などが書かれていて楽しいです。お昼ごはんの様子とか、お昼寝のこととか、散歩に行った先のこととか。次男坊は入園前から食べ物の好き嫌いのない人で、園に入ってもほとんど完食ばっかり。汁ものを3回お代わりしましたとか、となりの子の分まで食べてましたなんて書かれると、家であんまり食べてないみたいだよねーなんて苦笑いも出まっせ。いえいえ、家でも姉兄に負けず劣らず、一人前を食べておりますがな。

あと、友だちとの過ごし方…っていっても1歳児だから積極的につるんで遊ぶわけじゃないんだけどね、やっぱり相互のやり取りはあるようです。よく「今日も怒ってました」「お怒りモードでした」なんてコメントがつくくらい、次男坊は気が強いというか、すぐムキー!ってなるようです。イヤなものはイヤ!と断固拒否できる人なので、うーん、確かに怒りっぽいというのかもしれません。たとえば、1歳児が5人ほども乗る籐製っぽい乳母車があるんだけれど、そこに乗っている時、自分の手をかけているところに他の子が割り込んでくるのとかは絶対イヤらしいです。先生が「でも叩いたりしないので、それはすごいなーと思って見ています。いや、まだこれからかな…」なんてコメントを残してくれてます^^;。

姉兄は手を出すことがほんっとに少なかったし、どっちかというとヤラレて仕返しもせず泣いてるタチだったと思うんだよね。それはそれで心配もいっぱいしたけど、ごめんなさいって謝って回るようなことがなかったのは楽だったかも~なんて、今は思うよー。次男坊がこの先、手を出しちゃうようになるかな…否定できないー。

家では次男坊がムキー!となると姉も兄も手を出さないし、気持ちを尊重してくれるので平和ですがな。私もお嬢や長男坊の時よりも“いいよいいよ”で済ませてしまうことが増えているので、次男坊を増長させてるのかもー。今までで一番自由に育っている次男坊が、自己主張がはっきりできるっていうのは当然だと思います。

でもね、尊重された子どもは、相手を尊重することを学ぶよね。協力してもらった子どもは、他人に協力することを学ぶよね。肯定的に育てられれば、相手を肯定することを身につけるよね。気持ちを受け止めてもらった子どもは、自分の気持ちを整理して自分で考える力を身につけるよね。
だから、次男坊はきっと大丈夫。彼はまっすぐ育っていける子だって思ってる。

私も陥りがちだけど、気をつけていきたい。
否定されて育った子どもは、きっと他人を否定することで自分を守る。叩かれて育った子どもは、きっと他人を力で押さえつけることにあこがれる。けなされて育った子どもは、きっと自分の存在の価値を見失う。そうならないように、そうさせないように。
コマがかなり気に入った様子。ずっとやってます(^-^)



今日が次男坊の入園式。長男坊は年中としての初登園でした。
…といっても我が家のボウズたちは、4月1日から登園しているので、久しぶり感は全くなし~~~。

入園式で新・年長さんから「入園おめでとう」のレイをかけてもらったり、新しいクラスの自分の棚を確認したり、いろいろして…帰ってきましたよ。ちょっと調子の悪いらしい次男坊はギャン泣き。まるで入園渋りみたいですが違います、彼は身体がだるいのと空腹とでブチ切れているんです~~と説明して回りたいくらいの大暴れでした。周りの人もドン引きで、クラスメイトのママと交流する余裕もなく。トホホ。ホント疲れた。

そして、実は…デジカメを忘れ…さらには携帯も忘れたので…初登園の写真はありません!!!どうだ!まいったか!

明日の花見に向けて、次男坊も母もお熱が下がるよう祈るばかりです。早く休もう!!
最近、次男坊の目を見張る変化に、パパが若干戸惑い気味です。こんなこともわかってるんだ!という我々の発見が楽しいという時期ですね、一歳半って。今では「テレビのリモコンが欲しいなぁ」というと、探して持ってきてくれますよー。

カメラを向けたらポーズをとった、という時、私も「ほえええええ!」と素っ頓狂な声を上げましたべさ。

そんな次男坊、私が「一緒にお布団に入って寝よっかー」とお昼寝に誘うと、

「ぃや」

って言いましたよ!!!!
私がのけぞって倒れそうになったのは、38度っていう熱のせいだけじゃないと思う。
三人目になると記録が少ないとか、やる気が感じられないとか、某所からクレームがついてます。ぷひー。決してやる気がないわけじゃないよ!記録じゃなくて記憶に残しているだけさ!!!

ちがうかー。

とりあえず、まぁ言語記録から。
ママ、パパ、ババ、ネェネ、ニィニ、あと、「センセェ」が言えます。どっちかというと「チェンチェー」って感じでピノコみたい~。この単語が言えるのは保育園効果だね。
あ行は結構早かったけど、い行ってむずかしいんだねぇー。ニィニも舌を噛むような感じで、なかなかうまく言えません。歯磨きで経験したからか、「いーのお口」はできるけど、いーを言う口内の動きがつかみ難いようです。
そんなこんなで「ジィジ」だけはまだ…練習してるから、もうちょっと待ってね☆
「バイバイ」は想像以上にはっきり言えます。見知らぬ人と乗り合わせたエレベーターから降りる際も、ちゃんとごあいさつのできる幼児です。ふふふ。
「できた」「やった」あたりは全部「ったー」です。

長男坊が1歳半の頃、私が泣きまねをするとヨシヨシしてくれる上に従ってくれたんだよね。次男坊は違います。ヨシヨシはしてやるけど、従うわけじゃねえ!って感じ。生意気!姉も兄も自分に優しくて、なんでも許してもらえるからって、つけあがってんじゃないわよ!!って口では言いながら、次男坊の後をついて歩いています。結局デレデレの母。ああいいよ、もう何でもしてあげるわよ。

ちょっと脱線。何でもしてあげるわけじゃ、実はありません。特に最近は「自分でやりたい」時期なので、ドキドキハラハラしながら手を出すのを我慢している方が多いよ。母ちゃんの出番は、失敗した後の尻拭いです。

コップは生意気に片手持ちで飲む、お椀で味噌汁を飲む、ご飯は自分ですくって食べる、なんでも食べる、食べたいものは自分で順番を決める、食べる量は自分で決める、しっこ・うんこは報告して自分でオムツを出して渡す、汚れものは自分でゴミ箱へ、脱いだ服は洗濯機へ、歯磨きもして、寝る時間は自分で決めるから親の都合で寝かせるのは無理!!

1歳5か月、現在無敵。

水曜の夕方から熱が出始めて、計測したらば39.7度でした。37.9じゃないわよ。自己記録更新だ。あわやタマタマが沸騰じゃないですか~あぶないよ~~~。

翌朝になってもアチチな体温の次男坊、朝一番に病院に連れて行った時も38.7度。高熱で苦しかった夜は、およそ30分から40分うとうとするんだけど、ぴくっと身体が動いてはギャーンと泣く。座って抱っこは許してくれないので、立ってゆらゆら。10分ほどかけて寝付かせたら布団に置き、私も休み…また40分ほどでギャーンと泣くのに起こされるという一晩でした。時計で1時、2時、3時、4時、5時、6時を確認しました。ふえぇ……。

病院で血液検査やインフルエンザ検査なども実施。発熱の他に症状も乏しく、「突発はしましたか?」と先生が聞くも、「さあ~…」。本当にやったかやってないかさえ、記憶にございません。なんかねー次男坊ってば不意の高熱が時々あんのよ。何なのかしらねコレ。

容体急変で午後に再診、問題なければ翌朝再診ということに。だけど、その帰り道に確定申告会場へ連れていかれる次男坊でした。月曜日は朝から出っぱなしだし!土日はやってないし!実質今日が最終日じゃん?これまでいくらも日にちがあって、どうして私は毎回最終まで動かないのだろう。なぞだ。
私の確定申告。お給料から天引きされた源泉徴収は年末調整で戻ってきていたんだけど、パンフレット制作報酬では取られていたのでした。その分が戻ってきた、いちまんごせんえーん☆うひ★
あと、住民税の住宅ローン減税もしっかりやってきましたよ。金額聞くとでかいねー、やらなきゃソンソンだねー。

入眠時のぴくってやつが、普通に起きていることなのか脳症によるものなのか熱性けいれんの予兆なのか不明なので、ダイアップっちゅうひきつけ止めの座薬を入れていた次男坊は、発熱とあわせてボ~ッとしてて、歩くとすぐに転ぶので、1日おんぶで過ごしました。どうやらおんぶ好きらしく、喜んで登ってくるんだよね。で、すぐにぐーと寝るんだけど、下ろすとばれるのでずっと背負ってました。睡眠不足か薬のせいか、次男坊は眠いらしく常時うとうとしてるけど、あのー、母も結構つらいです。一緒に寝よーぜー。あ、ダメですかそうですか。ゆらゆらゆら。

そんなこんなで夜寝る頃には熱が下がって、一晩ぐっすり…とは言わないけれど、前日ほどではない程度に眠ってくれました。思えば、次男坊が生まれてこのかた、一晩中起きなかったことってゼロなのよ、皆無よ皆無!おっぱいを飲んでいた頃はしょうがねーなーって思ってたけど、いまだに夜中に2回ほど起きては身をのけぞらせてギャー泣きするのは一体何故??で、そのたびにゆらゆらしてますんですわ~。

まあそんなこんなで、元気になりました。たぶん。まだ機嫌は悪いけど。まだ自分で歩こうとしないで、「ままー」とか呼びつけちゃ、ヤレおんぶヤレだっこっちゅうけど。熱が下がったんだから自分で歩け!…と言いたいところ、ぐっと我慢で抱っこ。そろそろホント重いんですけど…。

2月1日の写真!アップしわすれ~。
自由にドレスを着ていい遊び場で、フリフリ着せて遊ぶ親(^O^)



似たような写真、上の子たちでも撮ったなぁ♪



保育園へ登園してから私が立ち去るまで足にしがみついていた次男坊だったのに、近頃じゃさっさとバイバイしておもちゃで遊びだすようになりました。園生活を楽しんでいるようです^^。

1歳3ヶ月ってこんなにおりこうさんだったかしら~って思っちゃうくらい、いろいろとよく分かっていらっしゃる次男坊。いつまでも赤ん坊だと思ってたら大間違い!ってなもんです。

おしっこしたら自分のお腹を指さしてアピール、オムツをしまってある押し入れからおむつとお尻拭きを持ってきてくれます。寝転がっておむつ替えしてもいいと思っている時はゴローンとなってオマタを開いてくれるし、立って替えたい時は机のところへ行って「ここ」と指差します。モチロンおっしゃるとおりにして差し上げますとも。

足をけがしてから、痛いところには薬を塗ることを覚えた様子。手足の怪我を指さしては「いちゃい(=いたい)」とアピール。いたいのいたいのとんでけ~と一緒に手振りをつけてやる時もあるし、それじゃ済まないくらい痛いんだよ!ってな時は、戸棚の薬箱を出してきます。お薬塗るの?と聞くと、「いちゃい」といって『ちょうだい』のサイン。ええモチロン薬でも絆創膏でもご希望のままにして差し上げますとも。

夕方、食事の支度時間になると高いキッチン棚を見上げて指さしては、振り返って『ちょうだい』のサインを繰り返します。小腹がすいたらしいので、調理中の煮野菜などを口に放り込んであげます。「おちゃんして食べてね~」と言うと、ぺたんと座ってニヘラーと笑い、もしゃもしゃもしゃ。食べ終わると『もっと』のサイン。じゃあ次はチーズ食べる~?あれ、もっと?じゃあ次は白ごはんを一口どうぞ~、あれ~もっと~?…こうやっているうちに、次男坊のお腹はいっぱいに、そして夕食の支度だけはどんどん遅くずれ込んでいくよ…。つまみ食いもたいがいにしなきゃね…(野菜をちぎって与えつつ)。

眠くなってくると、しがみついてきて目をこする。いや実際は目をこすっているのではなく、眠いというサイン。そして布団で眠りたいという『おやすみ』のサインをします。パパにはおやすみタッチ。洗面所へ行って、歯ブラシを『ちょうだい』サインして、しばらくシュカシュカシュカ。「あい」と口を開けて、仕上げ磨きを要求。「はい、“あー”のお口~」「あー」「じゃあ次は“いー”のお口して~」「いー」はいオッケー、じゃあお口ゆすいでね~「ぶくぶく、ごっくん」(まだペーができない)。トコトコトコ、枕でゴロン。

ホントね、もう何にも怒るところがないですよ。触ってはダメと言ってある戸棚を触る時は、必ずこっちを見て、私の視線を探してます。構ってほしいアピールだよね。私を呼んでも「ちょっと待ってねー」なんて上の空で返事すると、ぎゃーって泣きます。そりゃそうだよね、私だってお嬢が上の空で返事したら「ふんぎゃー!!!」ってなりますもん。

次男坊のやることには、無駄がないなって思う。すべての行動には意思がある。すべての行動には理由がある。

たぶん本当に子どもって生き物がそうなんだろうなって思う。私には無駄に見えることも、きっと彼らには意味のあることで、彼らが言葉で説明できないからって切り捨ててはいけないのかなって。私にとっては無駄だったり、無意味だったり、むしろ余計だったり、煩わしかったり、未熟だったりと思うもののすべては、私の許容の範囲を超えているだけ。私の許容範囲が狭いんだって考えれば、あら、ごめんなさい・・・って思えるような気が。彼らに私と同じ感性を求めることは、ただの抑圧でしかないな、とか。

実際、次男坊のやる程度のことは全然へっちゃらだけど、お嬢や長男坊にこれほど苛立つのはなんでかなって時々考えるんだよね。だいたい、私のテリトリーからはみ出して生き始めているお嬢や長男坊をコントロールしようっちゅうのが無理な話で、たとえば私のテリトリー内であると思われる場所に居たって、頭の中はどこかの世界を旅しているかもしれない。私が見聞きしない経験を踏まえて、彼・彼女なりに価値観を構築しているかもしれない。そういうそれぞれ一個人としてお互いに協力して生活しましょう、というスタンスで子どもと接していないから、あれやってないこれやってない何やってんの!!!なんて事態に陥ってしまうのかなって、ちょっと事態収拾の端緒をつかんだような…つかみかけたような…^^;。

つまり、次男坊はまだまだ本当に可愛いベイビー~~ってこと!
保育園の未就園児の会。今日は豆まき~☆



次男坊の断乳が終わって、ずいぶん経ちました。今では私と添い寝しても、「乳出せや」と言わんばかりに服をまくりあげるようなこともなくなりました。

断乳開始後しばらくは抱っこでユラユラで寝付かせていたけれど、もう「ねんねしよっかー」というと布団へ自分で向かい、枕にこてんと頭をつけるようになっています。姉兄のように布団に入ると即寝…とはいきませんが、体勢を何度か変えながら寝付くようになりました。夜はやっぱり2回ほどふえーんと言うものの、寝言のようなものなのかな?ポンポンしているとまたすぐ夢の中。

おっぱいをあげていた頃より、眠りが深くなったような気がする。パパのいたずらには耐えられませんが、ほっぺすりすりチュー頭なでなで…くらいなら眠ったままで反応してくれません。つまんないー。

もともと食事はしっかりとっていたからか、断乳した後に劇的に食事量が増えた!って感じがしません。お嬢の時は3倍くらい食べるようになった!くらいのことを感じたような気がするのになぁ。

乳はすっかりしぼんでヘロヘロになっちゃいました。それが一番寂しかったりして。トホホ。
数ある靴の中で、どうもコレが気に入ったらしい。足を合わせてます。離しません、他のじゃイヤらしいです。

サイズはちょうど2倍になります♪
まさか両足分…とかw



今週月曜日から断乳開始。すでに5日目の夜に突入したということかな。

産まれてこのかた、夜間の授乳を欠かしたことがなかった次男坊。だけどそんなに苦にしてこなかった。最近では日中を保育園で過ごす日も多く、おっぱいは夜間のみという日もざら。それでも彼が眠る時には必ず欲しいというのに対し、私は喜んであげていた。。実は私は今回、2才でも3才でも、彼が望むだけの期間を与え続けるつもりでいた。彼がにっこり笑顔でニギニギしながら「おっぱい欲しいサイン」をする姿が大好きだった。本当に嬉しそうな笑顔を見れるのが、私の至上の楽しみでもあった。二人でぴったりくっついて眠るのが私の喜びだったし、彼もそう思ってくれていると思ってた。

彼との関係上はとてもうまくいっていたけれど、授乳間隔が2時間から3時間なので、夜間に仕事をするのが難しいなと思っているところはあった。ふえーんという泣き声を聞けば急いで行き、寝かしつけてからまた仕事をするということをしている日もあるけれど、多くの日はおっぱいをあげているうちに一緒に眠っちゃっていた。気がつくと朝、では全然仕事が進まない。当然ながら、日中は彼の相手をするので仕事にならない。保育園へ預ける日を増やして頑張るものの、これでは収入と支出のバランスが悪い。

彼も1歳3ヶ月を迎え、おっぱいをくわえるものの、何か不満げに飲むのをやめる時が何度かあった。月曜日の昼に眠くなった時に一緒に寝ころんでおっぱいをあげていた時、寝付けなかったようで、やはり不満げにおっぱいを離してぷりぷり怒っていた。あ~、これはきっともう卒業のタイミングなんだろうなって思ったんだ。

もちろん彼の卒業のタイミングだけで断乳を始めたわけじゃない。私の勝手な都合、大人の都合で、近々断乳をしなきゃなーと思うこともいくつか理由にある。彼が本当に要らないと自分で決めたのではないので、いくら卒業のタイミングだったとはいえ、卒乳ではなく、これは断乳だ。

初日は号泣。彼を抱っこして寝付かせるのに一苦労。というよりも寝付いてくれなかったまま、朝を迎えたって感じ。抱っこしていても身をよじって泣く彼と一緒に、私も泣いた。泣きやんでほしくて辛くて泣いたんじゃなくて、私もおっぱいをあげたいし彼も飲みたいのに、こんなにお互い悲しい思いをしなきゃいけないのかと悲しくなった。もうおっぱいを飲みながらにっこりする顔が見れないと思うと涙が止まらなかった。

二日目も、一時間おきに起きて泣く彼をなだめながら、胸の張る痛みに耐えてあやし続けた。胸は痛いし、子どもは泣くし、いっそのことおっぱいをあげてしまえば楽になるのに!と思ってしまう。でも、ここでおっぱいをあげたら、昨日一晩、そして今晩もこうやって泣き続けて耐えている彼の努力を無にするんだと思って、必死で耐えた。

三日目になると、やっぱり泣くものの、抱っこで眠ってくれるようになった。寝付いてから布団においても、過敏に反応することなくおとなしく眠りに落ちてくれる。寝転がって寝付かせることはまだできないけど、進歩だ。この日、産まれて初めて5時間連続で眠った次男坊でございます。

四日目も、わりと簡単に抱っこで眠ってくれた。3時間ほどで起きたけれど、どの回も10分ほどで深い眠りに戻ってくれた。

さて、五日目。就寝時間がきて眠る時も、すんなり眠った。寝付いてから今の時点で1時間半。いつまで眠るかな。

私の胸の痛みもピークは過ぎました。カチンカチンに張って痛いけど、耐えきれずに絞るほどではないよ。もうおっぱいをあげることは生涯ないのだと思うと、本当に本当に本当に寂しい。
90サイズの上着を着せたら、ベンチコートみたいになったw



昨日も保育園だった次男坊。園体験生活(いわゆる一時預かり)も、ずいぶん回数をこなしました。

お嬢の時には保育園生活というものがよくわからなくて、実は「同い年でも粗暴な子がうじゃうじゃいる」なんてイメージを持っていました。だから、一時預かりを利用しようなんて考えたこともなかったです。じいちゃんばあちゃんに預かっていただくことは何度もありましたが、そうやって離れて過ごすのがコワいのは私の方で、実際はお嬢はへっちゃらだったと思いますけどネ。

長男坊の時は、タイミングが合わずに一時預かりを利用をせずにきました。利用の必要性は少し感じ始めていたものの、さしたる用事もないのに子どもを預けることへの抵抗がありました。お茶を一人で飲みたいとか、散髪をしたいとか、そういうのは母の勝手な道楽だと思っていたし、無収入のくせにお金を使って“自分の時間を持つ”ということに罪悪感もありました。あと、この時期は実姉が身近にいて、ずいぶん時間を共有させてもらったおかげで楽に過ごせていたということもあります。

そしてお嬢と長男坊が保育園へ通うようになった今。はじめは仕事をどうしても回したい時に、苦渋の決断で次男坊に頑張ってもらおうと保育園へ預けました。保育園利用開始前は、仕事が入るとめいっぱい両親と旦那さまに助けを求め、力一杯応援してもらってきました。いつでもかけつけてもらって、さんざん甘えっからかして子どもをまかせっきりにしておりました(今でも多々…ホント感謝です)。それでも日常的に仕事を始めると、どうしても次男坊のことがお留守になる時が増え…。来年から保育園入園を控えて、慣らしの意味で~なんて言いながら、次男坊には時折保育園で頑張ってもらって、私は仕事に専念させてもらっています。

ところで、保育園一時預かりの子は一日に2名しか受け入れがありません。希望の日はいつでもはいれるわけじゃないんですよね~。しかも、一時預かりは2歳児クラス(プレ年少)でお世話です。0.1歳児クラスはお世話の必要な子ばかりなので、不意の客はめったに入れないんだよね。0歳児クラスに相当する次男坊も、2歳に交じって保育を受けます。

はじめ、2歳児に混ざって…ということを知ってちょっと不安だったんです。園の都合で0歳児クラスに回されることもあって、その日はホッとしたもんです。大きい子に混ざることへの不安。無抵抗であることの不安。2歳って、ほんとにワカランチンですから。(我が家のワカランチンはもう4歳になろうというところですが^^;)

しかーし!今では2歳児クラスに入れてください!って思ってます。昨日も、2歳のお兄ちゃんお姉ちゃんを従えて遊んでもらっている姿を見てそう思いました。保育園児って粗暴な子ばっかりじゃないですよ。年齢の縦割りグループ生活もあるので、ちゃんと小さい子の面倒を見ようという気持ちがあります。むしろ0歳児クラスだと同年代の子に先生の取り負けしますが、2歳児クラスでは次男坊が先生をほぼ独占状態☆みんなが守ってくれる、守るべき弱い存在てな扱いです。実際は次男坊は無抵抗なんかじゃないですよ、何か気に入らなかったらただひたすら泣く自分より小さい子ってのは、めちゃくちゃ強い存在なわけですからねぇ。

散歩のときも、まだまだ2歳は歩きたくない時もあるけれど、歩かないといけない。友だちと手をつなぎたくない、先生と手をつなぎたい。思い通りにならなくて、泣けちゃうけど、泣いたって思い通りにならない。そんなお姉ちゃんを横目に、悠々とベビーカーで連れて歩いてもらっていました。後ろに2歳児がぞろぞろぞろ。

大名行列みたいだー。
心配していた、左下奥歯が無事顔をのぞかせ始めました。

次男坊は思いのほか歯の生えそろいが早く、右側上下と左側上の奥歯はすべて生えています。ところが、左側の下奥歯はつるんとしたままなかなか生えてこず、上から生えてきた歯が歯茎を押す部分が赤く腫れたりしていました。

左側小耳症の次男坊なので、顎の発達が左右で異なることはある程度覚悟しなければなりません。

細胞分裂での成長過程としては、耳・顎・鼻・口あたりがほぼ同時期に作られます。そのどの部分の成長が阻害されたかによって、小耳症と呼ばれたり、口唇裂・口蓋裂になるなど、症状の出方は千差万別となります。
小耳症の子どもは顎の未発達を伴うことが多く、左右のバランス的にみると、小耳症側が小顔になったりします。顎の骨が小さいままとなった場合には、歯並びが悪くなることもあるそうです。

 #人によっては、小耳症側がほっそりと小顔なので、かわいくて好き♪だそうですよ^^。

ということで、次男坊の歯が生えてこないのは或いはその関連なのかもしれないと考えていて、病院とどのタイミングで相談すべきか逡巡していたところでした。歯茎が腫れて痛そうにも見えるし。とりあえずは第一関門突破で、年末年始はすっきりと過ごせそうです。

えがったえがった~☆
朝からお外での仕事のため、次男坊は保育園に行く日。
すっかり慣れて、園児たちにと囲まれて遊ぶ様子がみられました。
先生談。
しっかりお昼寝するし、給食も元気に食べてます。機嫌よく遊んでて、ほんとに手がかからないです~。

さすが、次男坊。
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